2016-02-22 望郷 詩 理由もなく寂しくなる夜もある 怖い夢をみてゆっくりと起きた朝は ずっとそのまま 現実という余韻に浸っていたくもなる 悲しい知らせがあった時には その知らせを 自分の中で自分とするために とても時間が必要なのだ 長い長い時間をかけて 長い長い時間をかけて